これから保育士として就職!実家暮らし?それとも一人暮らし?

  1. その他お役立ち情報

これから保育士として就職を考えているけれど、実家暮らしをするか一人暮らしをするかで迷っている方はいませんか?就職先と住まいは大きな関係があるので、それぞれのメリットやデメリットを考えていきたいと思います。

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1.就職先と住まいの決め方って?

保育士として就職を考えているけれど、どこに就職しようかな…
どこに住めばいいか迷っている…
就職先を選ぶと同時に、働き始めたら住まいはどうするか、という点で悩んでいる学生さんはいませんか?
現在実家暮らしをしている方は、このまま実家に住んで通勤するか、一人暮らしを始めるか…
また、現在一人暮らしをしている方は、引き続き一人暮らしをするか、実家に戻るか…
それぞれ家庭の事情は違うので、選択肢が限られる方ももちろんいると思いますが、今回は実家暮らしと一人暮らしで迷っている方に参考にして頂けたらと思います。
まず、私自身の経験談をお話します。
私はもともと実家暮らしをしていて、就職先も実家から通える範囲という条件で探しました。
なぜかというと、
まず一人暮らしと社会人新生活を同時に始める自信がなかったということ。
社会人一年目は大変だろうと感じていたので、もともと一人暮らしの経験がなかった自分にとって絶対に負担になると思いました。
また、まずは保育士の仕事に慣れることを優先したいと思ったことも大きかったです。
もう一つの理由としては、公立保育園を第一希望としていたので、実家から通える範囲でもいくつか選択肢があったということ。
私は「この保育園、幼稚園に就職したい!」というように、特定の保育園、幼稚園に就職希望があったわけではありませんでした。
ですから、実家からの通勤時間なども考慮して、受験する自治体を選びました。
このように私の場合は、実家から通勤するということをベースにして就職先を選びました。
一方で、就職希望先が特定の保育園、幼稚園に決まっている場合は、通勤時間などを考慮して住まいを選んでいくような形になると思います。

2.実家暮らしと一人暮らしのメリット・デメリット

では、実家暮らしをするのと一人暮らしをするのとではどんな違い、メリット・デメリットがあるでしょうか。
【実家暮らし】
家族に家事を頼むことが出来る
金銭面で負担が少ない
話し相手(家族)がいる
自分のペースで暮らしにくい
自分一人の時間を作りにくい
               など
【一人暮らし】
自分のペースで暮らすことが出来る
自分一人の時間を楽しむことが出来る
自分で家事をこなせるようになる
金銭面での負担が大きい
家事を自分でやらなければならない
               など
メリット・デメリットは人によって感じ方が違うと思いますので、ここでご紹介したことがもちろん全てではありません。
大切なのは、自分にとっての優先順位をしっかりと考えること。
迷っている時は、自分が感じるメリット・デメリットなどを実際に書きだしてみましょう。
視える化することで、考えが整理しやすくなると思いますよ。
また、一人暮らしを考えている場合に注目すべき大きなポイントとしては、金銭面です。
一人暮らしをするには家賃、光熱・水道費、通信費、食費、雑費などがかかってきます。
ちなみに…
【単身向け住宅(1R、1Kなど)家賃相場】
・東京…7万円程
・大阪…5~6万円程
・愛知…4~5万円程
・福岡…5万円程

※参考元: 全国賃貸管理ビジネス協会 全国家賃動向

【単身世帯での一ヶ月当たりの平均支出】
・光熱・水道…1万2千円程
・通信   …7千円程
・食費   …4万円程
・医療・保険…7千円程
・雑費   …2万円程

※参考元:総務省統計局 家計調査(家計収支編)

あくまでも平均額ですが、一人暮らしをすると必ずかかってくるものです。
この他にも娯楽費や、仕事関連の出費として仕事で使うエプロンやジャージなどの衣服、保育雑誌などの教材、保育の自主研修代などもあります。
家賃は住む地域によっても違うので、実際に毎月いくら位出費があるのかを書きだしてみましょう。
実際、私の知り合いの保育士さんは、園の家賃補助のお陰で実質家賃3万円程で済んだという例もありました。
もしも金銭面で不安があるようであれば、まずは実家暮らしをして、金銭面でも精神面でも十分に余裕が出来たら一人暮らしをするという選択肢も考えてみるといいと思います。
就職先を探す際には忘れずにチェックしましょう!

3.保育士になる!未来の自分を視える化しよう

ここまででご紹介してきたように、実家暮らしでも一人暮らしでも、それぞれメリット・デメリットはあります。
選択肢があるために迷っている方は、漠然と悩むのではなく、自分は何を優先させたいのか、また実際の収支はどれ程なのかをまず書き出してみましょう。
書き出すことで、考えを整理しやすいですし、新しい気付きもあると思いますよ。
また、ボランティアやアルバイトなどで実際に保育の現場に関わっている学生さんであれば、現役の保育士さんに聞いてみるのもありだと思います。
最初は聞きにくいかもしれませんが、聞けそうなタイミングを見計らって、
「就職のことで悩んでいることがあるのですが…」と切り出してみると相談に乗って頂けるかもしれません。
自分から積極的に情報収集をしてみましょう。
新社会人として、保育士としての輝かしい未来を応援しています!

執筆者:高橋はな 保育士

積極的に情報を集めよう!