保育士1年目を安心して迎えよう! 準備しておきたい5つのポイント

  1. その他お役立ち情報

4月から保育士になる皆さん、おめでとうございます。期待に胸を弾ませている人、不安な気持ちの人、それぞれだと思います。今日はそんな皆さんが安心して1年目を迎えるために準備しておきたいポイントを、元保育士の私が5つご紹介させていただきます!

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1.保育業界へようこそ!

4月から保育士の仕事を始める皆さん、保育業界へようこそ!
研修は経験してきたけれど、まだ見ぬ世界に期待不安を募らせていることと思います。
保育士不足が問題視されている中、フレッシュな保育士1年目の皆さんが入社してくれることは、先輩方は頼もしく思っています。
待ちの姿勢にとどまらず、わからないときは「次は何をすればいいですか?」「私が(僕が)やります!」と自分から行動してみましょう。
そのうちに一日の流れがわかってきますよ。
可愛い子どもたちに囲まれての仕事はとても楽しいです。
今日は、皆さんが少しでも安心して保育士1年目のスタートが切れるように、準備しておきたいポイントを5つご紹介させていただきます。

2.準備しておきたい5つのポイント

①就職先の研修会、行事には積極的に参加しておく
忙しい季節だとは思いますが、就職先の研修会には必ず参加しましょう。
また、お声がかかった行事などにも積極的に参加することをおすすめします。
入社前に園の雰囲気もつかめますし、先輩保育士の皆さんともコミュニケーションが取りやすくなります。
また、働き始めたときの通勤時間や通勤手段のシミュレーションができるので、実際に園に行ってみることは大切な準備となります。
②必需品の準備
保育士の必需品はいくつかあります。
・エプロン(みんなに覚えてもらえる名前入りがおすすめ!)
・マスク、ハンカチ、ティッシュ、
・メモ帳、筆記用具(1年目は何でもメモ!)
・上履き
・着替え(保育士は汚れます!)
・外遊び用の上着や帽子
・印鑑
そのほか勤務先や担当クラスによって持ち物は変わりますので、確認しておきましょう。
私が上記の他に用意しておいて役立ったものは、楽譜をおさえる大き目クリップやポケットに入る指人形などでした。
③自己紹介や出し物などのネタさがし
入園式や初出勤の日には必ず自己紹介があります。
子どもたちや保護者、先輩保育士の皆さんに良い印象を持ってもらえるいい機会です。
長く、難しいことを話すよりも、わかりやすい言葉で大切なことだけを話す方が子どもの心には響きます。
自分の好きなことや保育に役立つ得意なことを話しながら、笑顔で明るい声で話せるように練習しておきましょう。鏡の前で笑顔のトレーニングです!
もう一つ、用意しておきたいのが、「すぐに子どもに見せられるネタ」です。
保育の時間は、子どもを落ち着かせるためのネタがあると、とーっても助かります。
そんなときにパッと出せるものを用意しておきましょう。
元保育士の私がおすすめするネタは、ズバリ、指人形と手品です。
指人形があれば、0歳児から6歳児までどんなところでもちょこっとシアターができるのです。
低年齢児は歌を入れながら、年中長児はちょっと難しい内容も入れながら、楽しいちょこっとシアターを考えてみてくださいね。
手品は、理解できる月齢に合わせてやってみると良いですよ!
たくさん保育雑誌にも取り上げられていますので、できそうなものを探してみてくださいね。
④子どもの発達、病気の知識
保育に必要な子どもの発達の知識。
今一度教科書や参考書を見直して確認してみましょう。
季節によって流行する風邪や、年齢によって受ける予防接種なども保護者との会話には必ず出てきます。
その時にわかるのとわからないのとでは、印象が天と地ほど違います!
ぜひ、確認することをおすすめします。
⑤ピアノの練習
ピアノを取り入れている園は、時間の作れるうちに練習しておきましょう。
毎日20分でもいいので指を動かしておくと、いざというときに「指が動かない!」というピンチにはなりません。
難しい曲を弾く必要はなく、一般的な童謡、園歌、季節の歌、などで十分です。
弾くだけで精一杯になってしまうと、子どもの顔を見ながら一緒に楽しく歌えないので、ブラインドタッチで歌いながら弾ければなおいいですね。

3.安心して1年目を迎えよう

当たり前ですが保育士という仕事は、子どもの命を預かる責任ある仕事です。
入社してみると「こんなはずじゃなかった…」「思っていたのと違った…」ということは必ず出てきます。
でもそれでいいのです!
思っていたのと違う、ということは自分の思い描く理想の保育士像がしっかり持てているということです。
1年目の皆さんはこれからたくさんの保育士の先輩方や園児たちと出会い、その理想像も時間や経験とともに変わっていくでしょう。
「こんなはずじゃなかった…」と落ち込む日が訪れても、いつでも自分の理想像をしっかり見つめなおし、ものすごいスピードで成長していく子どもと共に私たちも成長していきましょう!

執筆者:岡田なな保育士

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